
こんにちは!中村誠です!
今回は、飲食店でLステップを導入して「できること」について実例つきで解説します!
僕はこれまで、Lステップを用いて累計200以上のLINE公式アカウントの構築や運用に携わってきました。加えて、過去に飲食店のアカウントにもLステップを導入した実績もあります。
実は飲食店とLステップってすごく相性が良いので、導入すれば飲食店が売上を伸ばすために越えるべき課題を解決できるんです。
例えば、
「新規顧客獲得もリピーター獲得もお金と労力がかかる割に全然増えない・・・」
「お店にスタッフが少なくて営業中は予約の問い合わせに対応できない・・・」
など、こんな悩みをLステップなら解消できます。なので今回は、最後には導入事例も入れながら、飲食店での導入メリットを解説していきます!
- 飲食店にメリットをもたらすLステップの機能
- 飲食店の持つ課題ごとに使えるLステップの機能
- エンタメ性と実用性を兼ね備えた飲食店アカウントの内容
飲食店で導入すれば、Lステップがお客さまとの掛け橋となり売上アップに貢献してくれるでしょう!

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目次
Lステップと飲食店の相性が良い3つの理由
Lステップと飲食店の相性は抜群です。なぜなら、Lステップには飲食店の課題解決にうってつけな機能が沢山あるからです!
- 新規登録のハードルが低い
- リピーターの獲得がしやすい
- 予約やテイクアウトの機会損失を減らせる
しっかりと構築できれば、人の手を介さずに全て自動でユーザーとのコミュニケーションを取ってくれるようになります。「手間の削減」と「売上アップ」が同時に叶えられてしまうんです。
上記で挙げた課題に対する、Lステップのメリットを解説していきましょう。
1.新規登録のハードルが低い
そもそもLINEはユーザーの新規登録に対するハードルが低いです。
例えばこちらのように、店頭のポスターやPOPで誘導ができますし、登録まではユーザーにQRコードを読んでもらうだけでOKです。
↑無償で作成できるポスターと有償のPOP
引用:LINE for Buisiness 友だち追加ガイド
ただ、ここで登録した後すぐにブロックされてしまっては意味がないですよね…。そこで、Lステップの出番です。
Lステップを使えば、登録後のブロックを防ぐための施策として以下のような機能を入れられます。
- 次回来店時に使えるクーポンの即日配布
- ユーザー属性に合わせたお得な情報の配信
- ユーザー属性に合わせたリッチメニューの配信
ユーザー属性に合わせたセグメント配信ができるので、意味のある情報を意味のあるタイミングで配信できるんです。
LINE公式アカウントでは、友だちが100人超えないとセグメント配信ができませんし、属性の絞り込みも予測に頼らなければなりません。しかしLステップであれば、正確な属性情報を掴みつつ、友だち数に関わらず細かいセグメント配信ができるので、運用初期でも効率的で意味のある配信を可能としています。
Lステップを導入すれば、LINEならではの登録のしやすさに加えてブロック率を下げる配信ができるようになり、新規の取りこぼしを減らせるようになるでしょう。
2.リピーター獲得しやすい
Lステップを用いたLINE公式アカウントは、リピーターの獲得にも役に立ちます。なぜなら、お店の存在がユーザーの記憶から消えにくいようにコントロールできるからです。お客さまがリピーターになる理由は、「お店の対応」「料理の味」はもちろんですが、覚えてもらえているかもとても重要ですよね!
- 料理の味
- 料理の価格
- お店の雰囲気
- サービスの品質
- お店へのアクセス
- お店のことを覚えている
ユーザーにはLINEから定期的にアプローチできるので、トーク画面上やプッシュ通知の画面だけでも目に触れてもらえます。つまり、来店後も認知を獲得し続けられるのです。それに加えて、お得な情報やクーポンの配布もできるので、ユーザーの食事の選択肢に入れてもらいやすくなるでしょう!
3.予約やテイクアウト対応も楽になる
Lステップでは、予約やテイクアウトの受付も可能です。営業中の1番忙しい時に予約の電話や、テイクアウトの電話が入るとものすごく大変で、何なら電話を取れなかったりしますよね。その場合、せっかくの予約のお客さまを取りこぼしてしまいます。Lステップでの予約受付に統一してしまえば、そういった機会損失を防げるんです。
▼LINEからの予約ボタンを押すと、予約フォームが出現し予約情報を入力できる。
既に予約システムを持っている店舗なら、それを生かすこともできます。また、別のシステムをやめてLINEに一元化もできるので、システム利用料の削減にも繋げられるでしょう。特にグルメサイトとの連携をしていると手数料などのお金がかかりますから、コストメリットも出せます。
予約導線のLステップへの一元化によって、コストを削減しながら売上に貢献してくれるんです!
Lステップを飲食店に導入すると新規顧客獲得に役立つ!
では、飲食店の新規顧客獲得に役に立つLステップのメリットを解説していきましょう。来店がある場合もない場合も両方の場面で生かされます。
Lステップなら、友だち登録の流入経路に応じたメッセージ配信ができます。
例えば新規獲得の経路は「店頭経由」と「広告やSNS経由」の2パターンが考えられますね。それぞれの流入経路別にメッセージの出し分けができるので、流入経路毎の顧客に合わせた内容の配信ができるんです。
当日限りのクーポンを初回メッセージに入れる
→その場で登録をしてもらうための動機付け
1週間限定の割引クーポンを初回メッセージに入れる
→来店をしてもらうための動機付け
それぞれのユーザーで欲しい情報は異なります。意味のある情報を配信しなければ、すぐにブロックされる可能性も高くなりますよね。
もし活用するならば、それぞれのパターンに合った来店促進を実施できるようにしましょう!
Lステップを飲食店に導入するとリピーター獲得に役立つ!
飲食店で、売上げを上げるためにリピーター獲得は必須。Lステップには「またお店に行きたくなる」機能が揃っています。一度来店してもらったユーザーを囲い込むために、Lステップがユーザーと勝手にコミュニケーションをとって顧客の教育と育成をしてくれるんです。
育成に必要なコンテンツの構築さえしておけば、あなたの知らないうちに常連さんやロイヤルカスタマーが量産されるかもしれません。
- スタンプカードを活用したメッセージ配信
- 個別のシナリオ配信で定期的な来店促進
- 毎日アカウントを開いてもらえる仕掛けで記憶に残す
1.スタンプカードを活用したメッセージ配信
LINE公式アカウントでは、ショップカードという基本機能があります。ショップカードを使えば、来店ごとにスタンプが貯まる仕組みを作れて、リピーター獲得にも役立てられるんです。
▼LINE公式アカウントのショップカード
しかしLステップを導入すると、ショップカードを配りっぱなしにする事なく、ショップカードの消化状況に合わせてユーザーにメッセージを投げかけられ、来店促進に繋げられるんです。
例えば、週一回必ず利用してくれている人と、2週間利用が無い人の2パターンがあったとします。その場合、状況に応じて以下のような設定をかけられます。
→スタンプが半分まで貯まったら、継続来店促進のメッセージを送付
→前回の来店から2週間空いた時点で、来店促進のリマインドメール
Lステップでは、スタンプカードの配布をして来店の動機に繋げるだけではなく、来店頻度の把握にも繋げられます。その結果、スタンプの溜まりが遅いユーザーにのみ来店促進メッセージを送信できるので、追いかける必要が無い来店頻度の高いユーザーにはメッセージの配信をせず、配信コストも効率化ができるでしょう。
例えば神奈川県内でお蕎麦屋さんを17店舗展開している「味奈登庵」のアカウントでは、店舗全てを回ると富士山に到達するスタンプカードを配信しています。
▼味奈登庵のスタンプカード
デザインでも目標をわかりやすくし、達成意欲の促進にもつなげていますね。
飲食店のリピーター獲得には、スタンプカードを活用して来店促進をかけましょう。
2.クーポンを活用した個別のシナリオ配信で定期的な来店促進が可能
Lステップのシナリオ配信活用で、ユーザー1人1人の状況に合わせたメッセージ配信が可能です。LINE公式アカウントだけではできなかった、クーポンの利用状況に合わせたメッセージの配信ができます。
・クーポンの利用状況に応じたシナリオ配信
・男女それぞれ属性に合わせたシナリオ配信
・来店頻度に応じたシナリオ配信
例えば、流入経路は店頭と広告の2パターンで分かれていても、その後のクーポンの利用頻度や来店頻度に応じ「ユーザーの利用状況に合わせて配信したい」という場合もあると思います。そんな場合でも、クーポン利用翌日はサンクスメッセージとクーポン付与、クーポン期限切れの直前にはリマインドメッセージなど、1人1人の状況に合わせてメッセージを送付できます。
▼1日目のメール送付内容は同じだが、その後の利用状況に応じて個別にメッセージの配信を出し分けられる。
意味のある情報を意味のあるタイミングで送付しないと、無駄なコストがかかりますし、ユーザーとしても邪魔なアカウントになります。邪魔なアカウントと判断されると、そのままブロックされる確率が上がってしまいますよね。程よく距離を保ちながらリピーターを獲得する術をLステップ活用で実践できて、優良顧客へとレベルを上げていきます。
Lステップを飲食店に導入するとお客さま対応に役立つ
Lステップは、お客さま対応に役立つ機能が豊富です。飲食店では、スタッフの人員も限られているので、営業時間中に全てを対応できないこともありますよね。対応ができなくなることで、多くの機会損失をしている可能性も考えられるでしょう。
- ユーザーの質問に答えられない
- 予約の電話を受けられない
- テイクアウトの注文を受けられない
これらの機会損失は「お店の評価」や「売上げ」を下げる要因になりかねません。Lステップを活用すれば全て穴埋めできるんです!
1.問い合わせをゼロにするリッチメニュー
Lステップを活用すると、まるでホームページかと思わせるくらい充実したリッチメニューを作成できます。リッチメニューに、ユーザーから聞かれそうなこと、こちらから伝えたいことを全て詰め込んでおけば問い合わせもなくなるでしょう。
飲食店となると、一例として以下ようなコンテンツを入れておくと、ユーザーも問い合わせの手間なく情報を得られますよ。
- 営業時間と定休日
- 食事メニューと価格
- 店舗所在地と地図
- テイクアウト注文フォーム
- 予約問い合わせフォーム
- 通販の注文フォーム
- スタンプカード
- よくあるお問い合わせ
Lステップのリッチメニューは好きなようにデザインもフォーマットも設定ができます。「味奈登庵」のリッチメニューは、デザインはお店の世界観が踏襲され、コンテンツも充実したものになっているんです。
▼「味奈登庵」のリッチメニュー。
「お店が見てもらいたいもの」と「ユーザーが求めていること」をギュッとまとめているため、ユーザーはリッチメニューを見れば知りたいことを全て取得可能で不便がありません。
リッチメニューを充実させれば、ユーザーとの余計なコミュニケーションを削減できるんです。
2.問い合わせをゼロにする自動応答
自動応答機能を使いこなせば、問い合わせに応える必要がありません。リッチメニューで完璧に情報を整えたところで、ユーザー全員が使いこなせるわけではないでしょう。もしかすると店舗やLINEに直接質問の問い合わせが入るかもしれません。
自動応答の設定をしていれば、想定される質問は全て自動で返答できます。飲食店の場合であれば、以下の通り、営業時間と入れたらこのような回答が自動で返せるようになっていると良いです。
↑自動応答機能。営業時間に関する問い合わせへのフォーマットを作っておけば類似した質問にも自動で回答できます。
他にも想定される項目を事前に登録しておけば、Lステップがユーザーと勝手にコミュニケーションをとってくれます。
後になって手動の返信を一つ一つ返していくという手間も省けて、余計な残業時間をカットできるんです!
▶︎Lステップで自動応答を使い顧客対応を自動化する方法はこちら!
3.予約やテイクアウトの受付は回答フォームで自動化
オンラインで解決できる予約の受付やテイクアウトの受付も、Lステップの回答フォームを活用すれば自動化できます。
「1番忙しい時間や定休日に予約の電話が鳴り、誰も取れなくてお客さまを逃した・・・」といった事態も防げるでしょう。
▼回答フォームを活用した予約フォーム。項目は任意で設定でき、入力方式も複数パターンから選べます。
フォームに受付情報を入力してもらうだけでなく、予約日が近づいてきたらリマインドメッセージを送るなど、ユーザーへの手の行き届いた対応も可能。
回答フォームを活用する以外にも、既に予約フォームがあればリンクさせられます。Lステップは予約の窓口として活用ができるので、取りこぼしなく顧客を囲い込んでいけるでしょう!
Lステップを飲食店に導入すると商品開発に役立つ
Lステップのアンケート機能を活用すると、商品開発に役立つ情報を収集できます。
アンケート機能はLステップを活用する上で欠かせません。なぜなら、ユーザーの属性情報を得るためには必要不可欠だから。
そんなアンケート機能を使用すれば、商品開発の方向性を明確にできます。LINEのアンケートは回答率60%程度と高いので、1,000人友だちがいれば600名分の回答が集計できるということになりますね!
今回は、2つの活用シーンを紹介します。
- アンケートを活用した利用状況の把握
- 新商品開発に向けた一斉アンケート
1.アンケートを活用した利用状況の把握
友だち登録直後にアンケートを取っておくと、属性ごとにサービスがどのように利用されているか把握できます。
LINEの公式アカウントでもアンケートを取れますが、アンケートの精度と活用手段が異なります。
LINE公式アカウント | Lステップ | |
---|---|---|
取れる情報 | アンケートの回答結果 | アンケートの回答結果 |
アンケート結果の活用方法 | 全体の傾向を確認できる | ・ユーザー個人のアカウントに、個別の回答結果を紐付けられる。
・紐づけた情報をもとにセグメント配信ができる。 |
LINE公式アカウントは、あくまでアンケートを取って全体の傾向を見るだけにとどまります。対してLステップは、アンケート結果を個人のアカウントと紐付けられて、個人の属性が特定できるようになるんです!
Lステップの特徴を活かし、友だち登録直後に属性を判断するための簡単なアンケートを取っておけば、セグメント設定や販売戦略に役に立つ情報をたくさん取得できますよ。
- 性別
- 年代
- 居住地
- 世帯年収 など
これらの情報をユーザー1人1人に対して持っておくと、その後のクーポンの利用状況などから、「来店頻度」や「好きな商品」を属性ごとに把握できます。その結果、今後の「クーポン配信の商品設定」や「キャンペーンのターゲット設定」にデータが役立てることができるでしょう。
例えば、以下のような方針を考案できるようにもなりますよ。
- Aセットのクーポンは男性に使われていないから女性だけに配信しよう
- 男性の利用頻度が落ちているから次のキャンペーンは男性を囲い込めるものにしよう
このように、マーケティングに生かせるデータを取得でき、売上の拡大に一役買ってくれるんです!
2.新商品開発に向けた一斉アンケート
新商品を開発する際に、一斉アンケートを取れます。対象はわざわざ友だち登録をして、いつも店舗を利用してくれているユーザーです。
好きなお店の新しい商品に自分の意見が反映されるとなれば、熱も入ります。属性も明確に分かった状態であれば、性別ごとの意見や年代ごとの意見も切り分けられるでしょう。
その結果、「女性向けメニュー」「男性向けメニュー」など、コンセプトを明確にしたメニュー開発が、生の意見をもとに開発できます。情報の精度も高いので、メニュー開発の精度も高くなるんです。
もちろん新メニューでなく現状のメニューに対する改善アンケートという形で、品質向上や満足度向上にも活用できるでしょう!
アンケート機能を活用できれば、いつもお店を使ってくれているユーザーと一緒にお店の品質を高めていけるんです!
他の過去の記事でもアンケートの作り方を解説しているので、こちらもチェックしてください。
【Lステップ】回答率を倍増させるアンケートの作り方【具体例もセットで紹介】
実例:エンタメに溢れた充実したコンテンツ「味奈登庵」のLステップ活用について
ここからは僕が構築のお手伝いをした実例の紹介です。横浜市を中心に神奈川県内でお蕎麦屋さんを17店舗展開している「味奈登庵」さんのアカウント。飲食店のアカウントとして、必要な要素は全て詰め込みつつ、エンタメ要素も多くて飽きさせない内容にしました!
▼トップ画面とコンテンツ充実のリッチメニュー
リッチメニューもリッチメッセージもお店のコンセプトが伝わるデザインに仕上げています。実用性もさることながら、暇な時にポチポチ触ってもらえるような面白コンテンツも入れました。Lステップを使えばこんなことができるんだと思ってもらいつつ、是非参考にしてください!
▼味奈登庵の公式アカウントは、以下より是非友達登録しておいてください。
- AIによる味奈登庵診断
- スタンプラリーとポイントカードで再来店促進
- 店舗の所在や店舗情報が一目瞭然!店舗一覧機能
- 味奈登庵ファンを育成するクイズ・検定コンテンツ
1.AIによる「味奈登庵診断」
登録して早々に、あなたにぴったりの味奈登庵のメニューとお店を紹介する「味奈登庵診断」が体験できるようになっています。
▼診断を始めるボタンを押すと、性別や年齢、好きなお蕎麦の食べ方などの項目がテンポ良く表示されます。
▼回答が終わると結果発表!オススメのメニューとオススメの店舗が表示されます。
心理テストに答えているような感覚で、気軽に楽しく体験できるようになっています。この時、同時にユーザーの属性も把握できるようになっているのがポイント。固いアンケートだと嫌がられる可能性もあるので、診断形式にして回答率を高める狙いがあるんです。属性情報を得ておけば、以下のような施策に情報を生かせられるでしょう。
- 商品開発
- 属性に合わせたクーポン配信
- 属性に合わせたメッセージ配信
- 属性に合わせたリッチメニューの配信 など
属性情報はLステップを運用するための命とも言えるものです。味奈登庵では、ただのアンケートでなく、楽しんでもらいながら、貴重な情報も取れる優れた診断機能を構築しました。
2.スタンプラリーとポイントカードで再来店促進
リピーター獲得のための施策として、スタンプラリーとポイントカードを実装しています。どちらも、お店に来店してもらえればポイントやスタンプが押される仕組みです。
▼左:全店舗訪問を目標にしたスタンプラリー 右:飲食時にお店のQRコードを読むとポイントが貯まるポイントカード
いずれも、継続してお店を利用してもらうための施策です。スタンプラリーのデザインは富士山登頂をイメージしていて、マスを埋めていく楽しみも含めて実施意欲を掻き立てるものに。こういった積み上げ型のコンテンツを入れればリピーター獲得に一役買ってくれるんでしょう!
3.店舗の所在や店舗情報が一目瞭然!店舗一覧機能
リッチメニューの店舗一覧から全店舗の情報を確認できます。カルーセルパネルを活用し情報も見やすく、目的に辿り着きやすしました。
▼全店舗の一覧はGoogleマップを活用し、お店の場所をマークしています。そのまま、経路検索が実施できて便利ですよね。
▼各店舗の検索は、店舗に直接電話がかけられるボタンと、詳細情報が見れるボタンを用意。LINEの画面から全て完結できるようになっています。
お店の場所を探すときは、地図検索をかけたり、いろんなアプリを使ったりしますよね。しかしLステップを使えば、LINEのメッセージ欄に住所や地図を表示できるので、アプリを移動するような手間も無くせます。こうした工夫により、操作途中の離脱を防ぎ、顧客満足度の向上に繋げられるんです!
4.味奈登庵ファンを育成するクイズ・検定コンテンツ
ユーザーを楽しませつつ、味奈登庵と蕎麦へ愛着を持ってもらえるようなお楽しみコンテンツを用意しています。その名も、「味奈登庵トリビア」と「蕎麦クイズ」です。
▼味奈登庵や蕎麦の豆知識をクイズ形式にし、エンターテインメントコンテンツとして楽しんでもらえるように。
LINEのトーク画面で全て実施していくので手軽に参加してもらえるでしょう。楽しみながら味奈登庵のことを深く知ってもらって、ユーザーとの距離を縮められるコンテンツを目指しました。
かなりインパクトある見た目と内容になっているので、ユーザーの印象に残り「お蕎麦といえば味奈登庵」というブランディングをユーザーに焼き付けられることでしょう。
Lステップではこういった参加型の遊べるコンテンツも構築できるんです!
まとめ:飲食店とLステップは最強の組み合わせ!
以上、飲食店を経営している人でまだLステップを導入していない人がいたら必ず導入してもらいたいです!それくらい相性が良くて、必ず売上に貢献するツールだからです。
- 新規獲得にもリピーター獲得にも生かせる機能豊富にある
- お客さま対応、予約受付も自動化すれば業務負荷軽減と売上アップにつながる
- アンケートを活用し配信の精度向上と精度高い商品開発に繋げられる
- エンタメ要素あるコンテンツでユーザーとの心理的な距離を縮められる
お店によって課題も特徴も異なりますが、Lステップはどこのお店にも貢献できます!ぜひ導入を検討してみてください!