こんにちは、中村誠です!
今回は、女子大生ながらLINEの構築代行を仕事にして活躍されているさとももさん(@satomo_mo_)に、大学生がLINEの構築代行者として仕事を獲得するまでの過程について聞いてきました!
小さい頃から母親が苦労する姿を見て「スキルの必要性」を実感していたさとももさん。そんな中、新型コロナウイルスの影響でアルバイトが激減。そこで余った時間を利用してLINEの構築代行を学び始めた結果、“学習開始から10日目”で初案件の獲得に至ったのです!
そんなアルバイト経験しかなかった彼女が、どうやって構築代行を学び、初案件獲得に繋げたのか、今回はしっかり伺ってきました!
色々聞いてきましたが、彼女はただの女子大生ではありません笑
- ゼロからLINEの構築スキルを習得する方法
- LINEの構築スキルを学びながら最短で案件獲得に至った過程
- 大学生が「アルバイト」より「LINEの構築代行」をやるべき理由
「学生の内にLINEの構築代行で稼げるようになってみたいけど、自分ができるのかどうか不安だな…。」「会社員として就職する以外に働く方法ってないんだろうか…?」と疑問に思われていた方は、ぜひ読み進めてみてください!
さとももさん(@satomo_mo_)
LINE構築代行のディレクター。大学2年生で将来に不安を感じ、思い切ってメルマガアフィリエイトを始めるも成果が出ず。その後ワンダフルステップを受講し、学生ながら10日間で初案件を獲得し、コミュニティ内最速でディレクターへ。現在は複数のLINE公式アカウントを構築中。
目次
コロナでバイトが激減し、収入を得るために「スキル」を身につけようと思った
一部の案件では、ディレクターとしてもLINEの構築代行案件を進行させて頂いています。
そういえば、さとももさんはまだ大学生ですよね…?
学生でLINEの構築代行を始めるのは、なかなか勇気が必要だったのではないかと思うんですが…
そもそもなぜ構築代行スキルを学ぼうと思ったんでしょう?
かなり時間を持て余しちゃったので、「何かスキルを身につけてみようかなぁ」って思ったんですよね。
でもそんな状況で「スキルを身につけよう」って思えるの凄くないですか…!?
反面教師ではないですが、社会に出て安定した収入を得ていくためには「スキル」を身につけておく必要があるなと思っていたんですよね…。
だからこそ、アルバイトが休みになって時間ができた今のうちに「スキルを身につけよう」って思いました!
それにテレビのニュースでは、コロナの影響によって企業が打撃を受けたとか、若い世代の年金受給額が減る可能性があるという報道をよく耳にしていたこともあり、会社や制度に頼るのではなく、自分で道を切り開いてく力が必要だなとも思っていましたね。
自分でメルマガを書いてみるも「商品を売ることの難しさ」を痛感…。
メルマガアフィリエイトを選んだ理由ってなんだったんでしょう?
実はプログラミングや物販にも挑戦してみたことがあったんですが、同じ作業の繰り返しがあまり楽しくなくて挫折しちゃったんですよね…。笑
実際にメルマガアフィリエイトではどんなことをやっていたんですか?
ただTwitterでの集客数が少ないから、メルマガを配信したからといって紹介した商品がたくさん売れるわけではなく、成果がイマイチだったんです…。
それは実際にメルマガにトライしてみないと分からないことですよね…。
なので、今後はメルマガアフィリエイトを闇雲に続けるのではなく、自分自身のスキルも上げつつ、誰かの影響力を借りてもう一度頑張ってみたいと思ったんです。
20歳の女子大生がLINEの構築代行へ挑戦し、10日で案件を獲得した全過程!
LINEの構築代行はチャンスが溢れる業界だから早期参入を決めた
メルマガアフィリエイトからかなりの方向転換かと思いますが…なぜLINEの構築代行を選ばれたんでしょう…?
LINEとメルマガは、どちらも商品を販売をするための「手段」として利用するツールなので、本質が似ているんですよね。
ちょうど同じタイミングで、SNSでコンテンツを販売するインフルエンサーの方々がLINEを使い始めていて、同時にLINEの構築代行者の需要が増え始めていたことを知りました。
だから、LINEの構築代行業は「チャンスがある市場なんだろうな」と確信したんです!
それにしても分析力が高い…笑
「制作課題」にこそ全力を出してスキルをアピールするべき!
さとももさんが勉強していく中で、特に意識したことはありますか?
改めて見てみたいです!
私はカフェ特集のデモアカウントを作成したのですが、コピー部分を数日掛かりで書いたり、念密なリサーチを行ったりとかなり頑張りました。
さとももさんがワンダフルステップの課題で構築したLINEアカウント。おすすめのカフェや店内の雰囲気が分かるような設計となっている。
そもそも私はワンダフルステップのコミュニティ内で案件を回してもらったり、自分だけでは獲得できないような大きい案件に携わったりすることを目標としていたので、講師陣やディレクターさん達に私のスキルやポテンシャルをアピールする必要があったんですよね。
考え方や姿勢がとても女子大生には見えない…。笑
だから、課題は自分の全てを出し切ろうと思ったんです。
さとももさんの言う通り、時間や手間を惜しんでそこそこの完成度で終わらせちゃうと、結果的にチャンスを逃しかねないんですよね。
とはいえ、大学生のさとももさんがそこまで考えて課題に取り組めていたことには驚きですね…!
自らチャンスを掴んで学習開始10日目で初案件を獲得!
やばwww
目の前の案件を全力でやり切り、今ではLINE構築代行チームで「なくてはならない存在」となったさとももさん。
それもさとももさんが課題制作に真剣に向き合った成果ですよね。
初案件で意識して取り組んだことはありましたか?
具体的には、修正回数が少ない成果物を作る、指摘を頂いたらその意図を正確に汲み取って同じ間違いをしないといった部分ですね。
「納品スピードが早くても修正が多かったら意味がない」と思っていたので、提出期限の範囲内であればできるだけ丁寧に時間をかけて、自分の最大限のクオリティを出すことを重視していました。
仕事を依頼する側としても、もちろん納品スピードは早い方が嬉しいですが、それはクオリティが伴っているのが前提ですからね…!
初案件では「最初の案件で評価されなかったら、次でも評価されない」という気持ちで一生懸命に取り組んだことが良かったなって思います。
その後は、コミュニティ内の案件を紹介して頂けるようになり、おかげさまで合計4案件をこなし月収25万円に到達できました!本当に嬉しかったです!
さすが、着実に信頼を積み重ねていったからこその結果ですね!
- ビジネスにLINEを利用する人が増えたと同時に、LINEの構築代行者の需要も高まっている。
- 実績がない時期こそ、時間をかけてクオリティ重視の制作物を作るべき。
- 質の高い成果物を納品すれば、スキルを認めてもらえて案件紹介に繋がりやすい。
時間のある“大学生こそ”LINE構築代行のスキルを身に付けるべき!?
もし私が学生ではなく副業の社会人だったら、じっくり時間をかけて案件や学習に取り組み続けることは現実的に難しかったかもしれないので…。
たしかに、社会人よりも学生の方が時間の融通が効きやすいので、そういった点では学生が有利かもしれませんね!
勉強する期間を考えるとお金を稼ぐまでに少し時間はかかりますが、長期的にはアルバイトの何倍も稼げるようになるはずです!
そう考えると、LINEの構築代行をやらない理由が見つかりません。笑
・人を引き付ける文章を書く力
・数値の分析力
・商品販売に関する知識
など、複合的なスキルが身につくんですよね。
リッチメニューの作成や診断機能の作成など部分的な構築ができるだけでも仕事はたくさんありますが、LINEの構築代行全般を任せられるようなスキルがあるに越したことはありません!
さとももさんのTwitter。継続的に案件をこなしながら日々スキル向上に努めている。
実際に私も一部の案件でディレクターを務めさせて頂いていますし…!
LINEの構築代行者の需要は増え続けているので、早いうちにスキルを獲得しておくと強いです!
というか、僕自身が一番「LINEって、夢があるな」と実感しています。笑
- 時間を確保しやすい大学生はLINEの構築代行でスキルアップに徹しやすい。
- LINEの構築代行業なら「稼げるスキル」が身に付く。
- 構築代行業への参入時期が早いほど、高いポジションを目指せる可能性がある。
まとめ:学生がLINEの構築代行を学べば「将来の選択肢」を広げられる
一番は月1で開催されているコミュニティ内の勉強会やオフ会に参加させてもらっていることです!
みなさんとは普段オンライン上でのやり取りなので、直接話ができる場は僕としても貴重です。
元々は就職も視野に入れた上で、自分のアピールできるスキルを1つでも多く増やしたいという気持ちもありLINEの構築代行を始めたので…。
それにどちらかというとお金をガンガン稼ぐというよりも、今のうちから色んな経験を積んでおきたいという気持ちが大きいんですよね。
さとももさんの今後の活躍を期待しています。
本日はありがとうございました!