あなたは、高額コンテンツの販売で炎上リスクをおさえる方法を知っていますか?
最近だと、ちょっと数十万円〜数百万円の商品をSNS上で告知しただけで、炎上してしまいます。
でも、炎上するとちょっと嫌じゃないですか。
なので今回は、高額商品の販売で炎上しないための注意点について解説していきます!
目次
Lステップを使いこなせれば炎上リスクを抑えられる!
じゃあどうすればいいのかというと、答えは簡単で、Lステップをしっかりと使いこなせるようになればいいのです。
もっというと…
売り込む必要のない相手には売り込まず、お客さんが欲しいと思っている商品だけを提供する仕組み
がLステップでできているかどうかが重要。
例えば、僕が構築したやまもとりゅうけんさんの「人生逃げ切りサロン」のLステップでは、
・顧客の興味の方向性を丸裸にできる仕組み
有料講座の商品は9つあり、そのうちのいくつかを無料講座形式で体験することができたり、診断結果やパネルによってどの講座を受けるかを選べたりするんですよね。
他にも、「フリーランスビジネス診断」という診断機能を開発し、ユーザー一人一人に対して適切な副業を診断しつつ、Twitter上でもバズるような仕組みも完成させています。
この診断がかなりの好評判となり、診断回答率は7,585人中7,051人と、驚異の92.9%を記録しました。(平均は70%)
お客さんの熱量の高さや興味に応じて提供商品を変えることができるように構築をしていますが、僕はこのような手法を「Lステップを使ったゲーミフィケーションマーケティング」と読んています。
ゲーミフィケーションマーケティングとは?
体験講座×ゲーム性を持たせることによって、売り込まれたと思わせないマーケティングを実現できます。
実際にお客さんが体験していく中で、顧客満足度を高くとりながらも炎上しない購入してもらうまでに導線ができており、しっかりと売上に繋げられるでしょう。
- 講座を体験形式でLINEで学べる
- クイズで楽しませる
- 診断でユーザーメリットを与える
- 商品案内の興味について確認する
こういう人は炎上する①キツめの訴求をしている
YouTubeやSNSの広告で最近よく目にするのでイメージがつきやすと思いますが、例えば…
- 誰でも稼げる!
- スマホ1台で月収100万円!
- 1日ほんの数分で今すぐ稼げる!
このようなキツめな訴求を誰彼問わず強引に売り付けていくような配信や訴求をすると、実際の結果とのギャップが大きくなってしまい炎上することがあります。
こういう人は炎上する②無理な売り込みをしている
サービスや商品を提供する側ではなく、購入する側になって考えてみればイメージできると思いますが、例えば休日で家でゆっくりTVを見ている時に、インターホンが鳴ってリフォームの飛び込み営業をされたらどう思いますか?
「せっかくの休日なのに…」とイヤに気持ちになりませんか?なる人が多いと思います。結果として、クレーム案件や炎上案件に繋がるかもしれません。
このような売り込みをネット社会でもやってしまう人多いです。ネットの先にはそれを使っている人がいることを忘れないようにしてください。
サービスを必要としていない人やそこまでのファン熱量がない人に対しても売り込みをしないようする
これは鉄則です。だからこそクローズドなLINEで、しっかりと無料の範囲でも価値提供しながら裏ではしっかりと顧客データをとり、熱量と興味に合わせて提案商品を変えることが必要です。
これこそ、最先端のLステップを使ったDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の形です。
Lステップをただシナリオ配信だけではなく、色々機能を掘り下げて使えるようになるスキルは結構重要になってきます。独学やスクールを受講するのか、プロに頼むのかの選択が重要になってきます。
- お客さんが欲しいと思っている商品だけを提供する仕組みを作ろう
- ゲーミフィケーションマーケティングを活用しよう
- キツめの訴求をしない
- 無理な売り込みをしない