23歳で年商10億円越えの実業家迫佑樹さんにLステップの活用方法を聞いてみた

 

まこと

こんにちは!中村誠です!

今回は、僕が運営するLステップコミュニティ「LINE STEP MASTERY」の実績者である迫佑樹さん(@yuki_99_s)に、Lステップで具体的にどんなことをしたのかや、実際に使ってみた感想についてお伺いしていきたいと思います!

迫さん
よろしくお願いします!
今回のテーマ
  • 迫さんはなぜLステップを導入しようと思ったのか
  • Lステップを使ってよかったこと
  • 今後Lステップをどう使っていきたいのか
この記事の監修者
中村 誠(@gor0210)
株式会社REXLI代表取締役。LINEマーケティングプロデューサー。これまで運用を手掛けたLINEアカウントは累計200個以上。数々の大手企業、インフルエンサーのLINEをプロデュースしてきた。実践マーケターとして現役でも活躍し続けており、複数案件にて年間5億円以上の売上にも貢献している。Lステップの正規代理店であり、認定トレーナーでもある。
実績者紹介
迫 佑樹
株式会社スキルハックス代表取締役。
学生時代にプログラミングを学び、受託でアプリの開発やIT教育の会社を設立。
のべ1万人以上が受講した、プログラミングや動画編集などのITスキルを教えるオンラインスクールを展開。飲食店や美容室、不動産事業など、さまざまな事業を展開している敏腕経営者の1人。24歳。
こちらの動画でも迫さんと対談しています▼

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迫さんがLステップを導入しようと考えたきっかけ

まこと
ではまず、簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか?

迫さん
迫佑樹です。
僕はSkillHacksシリーズというオンラインスクール事業をやったり、Brainというコンテンツ販売プラットフォームを運営したり、美容室や飲食店や学習塾、不動産事業をやったりしている24歳です!

まこと
すごい笑
そもそも、Lステップを導入しようと思ったきっかけはなんだったんですか?

迫さん
もともと公式LINEは使っていたのですが、僕がTwitterで登録を促すと1,500人とか普通に集まっちゃって、従量課金対策を何かできないかなと悩んだ末に導入を決めました。

迫さん
また、せっかくLステップを導入するのであれば、ステップを組んで商品の販売を自動化したいという思いもありましたね。

まこと
そうなんですね…!
ちなみに現在は、TwitterやYouTubeからのLINE登録者数は何人くらいいるんですか?

迫さん
大体毎月50〜100人くらいですね!

まこと
月に何千万円と広告費をかけているのと大して変わらないくらいの流入ですね…!流石です。

まこと
通常であれば公式LINEで一斉配信するところを、Lステップを使ってシナリオを組み、自動で売られている形なんですね。

迫さん
そうですね。うちの商品はスキルアップに関する商品がたくさんありまして、プログラミングや動画編集、デザイン、ライティングとか、諸々10個くらいあるんです。
これらの講座の割引キャンペーンが自動で組まれるようなステップを組んで、「買いたい人は買いなよ〜」ってスタイルで商品を売っています笑

まこと
なるほど、順番にキャンペーンが流れるようにステップを組んでらっしゃるんですね!

Lステップを使えば濃いファンを集められる!?

まこと
ちなみに、Lステップを入れてよかったこととかってありますか?

迫さん
濃いファンを集めやすい、よりファン化させやすいというところだと思います。
Twitterだと140字までしか書けません。
なので、LINE経由で発信してより深く僕の考えを受け取ってもらえると、ファンになってもらいやすいかなと。

迫さん
あと、僕のLINEの発信を見てもらった上で「迫さんはこういう考え方なのか」と感じ取ってもらった後に、オンラインスクールの申し込みをしてもらえるのもメリットの1つです。
Lステップのおかげで、解釈のズレや齟齬が生まれにくくなり、購入者の満足度も高い水準で推移できるようになりました。
高い満足度が多くの人に口コミで伝わり、売り上げもだいぶ上がりましたね。

まこと
あと、迫さんは他の経営者と違って、圧倒的にリストの数が多いじゃないですか。
公式LINEは配信した分だけ料金が増えていく仕組みですが、こういったところの対策はどのように行われているんですか?

迫さん
そうですね、従量課金は他の人に比べてちゃんと対策している方だと思います。
例えば、タグ機能を使って反応率の悪い人には配信を送らないようにしたりとか、購入した人のみに付けられるタグを使ってたりもしますね。

迫さん
あとは、登録初期の配信でアンケートを送り、「動画編集に興味があります」と答えた人に商材のオファーをしたり。
それでも全然売れなかった人に対しては、早い段階で配信をストップしてます。
アンケートの回答率が悪い人にもあまり送らなかったりして、従量課金対策をしている感じですね。

まこと
めっちゃちゃんと対策していらっしゃいますね…!
シナリオをちゃんと組み、売りたい商品が自動で売れる流れを作るという方向性を決めて、Lステップに搭載されているアナリティクスを駆使されているということですね。

まこと
あとは、タグとかアンケートを散りばめて購入の見込み具合を可視化できるので、濃いファンとそうではないファンを分別できるというのも大きいですよね。
購入してくれそうなお客さんにしっかりとリーチ出来ている、素晴らしい公式LINEだと思います。

Lステップを使えば実店舗ビジネスもどんどん拡大していける。

まこと
ちなみに、今後どういう風にLステップを使っていきたいとかはあるんですか?

迫さん
Twitterも結構フォロワー多くなってきたので、フリー戦略を少しずつ取り入れていってもいいのかなと思います。
例えば、LINEマガジン登録を促すツイートを、感想付きで引用リツイートしていることがわかる写真とかを送ったら、自動で特典動画が送られるとかですね。
Twitterの拡散性と、公式LINEのクローズド性を掛け合わせて、リストを増やす施策を取り入れていきたいです。

迫さん
あとは、読者のレスポンスに公式LINEが反応するようなものも構築できたら、関係値を築いていけるのでとても面白そうですよね。

まこと
確かに、めっちゃ面白そうですね笑

迫さん
あとは実店舗のFCもやりたいなと思っているので、そこで他社が取り入れていないようなLINEのCRM周りをちゃんと組み入れていきたいなと。
結局「美味い」と思ってもほとんどの人が2回目に同じ店へ行くかどうか悩むと思うんですよ。
そこで2回目の来店を公式LINEで促していきたいなと。
2回来た人は3回目も来てくれるので、大切なのは2回目の来店ですね。
※CRMとは
CRMとは英語のCustomer Relationship Management(カスターマー リレーションシップ マネジメント)の略で、日本語に訳すと顧客関係管理(顧客管理)という意味となる。

迫さん
1店舗分のシナリオ作っちゃえば、他の店舗のシナリオとしても使えるので、結構レバレッジが高いかなぁとは思っています。

まこと
確かに。
抽選機能とかもしっかり使っていましたよね?

迫さん
そうですね。
当たったら現金プレゼント、外れたらオンラインスクールの割引券とかあげていました。
実際に現金も渡していますし、割引券に有効期限をつけて「もったいない」と思わせて申し込みをしたくなるような仕組みを作っています。

まこと
公式LINEは幅広い事業に派生させていくことができるので、いろんな事業をやってらっしゃる迫さんには特に相性がいいのかもしれませんね。

迫さん
そうかもしれません笑

まこと
ある程度機能を知って使っていただけるだけで、売り上げ高い人とかは本当にレバレッジが効いてくると思うので、そういった方でちょっと使ってみたい方はぜひLINEでご相談いただければと。
気楽にご連絡いただけたら幸いです!

まこと
迫さん、本日はありがとうございました!

迫さん
こちらこそありがとうございました!
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